静岡マラソン2026に出走してきました。結果とコースレポート(あくまで主観です)を残しておこうと思います。前半は自分語りなので、コースレポートを見たい人は飛ばしてください。(「今後について」は再び自分語りです)
結果
タイムは2:39:53(ネット)でした。3度目の正直、なんとかPBを更新し、目標としていた2:40切りを果たすことができました。
レース前の状態と目標およびレースプラン
11月のつくばマラソン以降、ほとんど練習はロード中心、jogの距離を増やしたり、2:40切りを意識し3'45/kmで押していく練習をこなしてきました。目標は
小目標 自己ベスト(2:41:17)更新
中目標 2:40(3'47/kmペース) ←ここ本命
大目標 2:38切り(約3'45/kmペース)
としていました。
静岡マラソンのコースは全体通してフラットですが、何といっても22~35kmの海岸線を延々と走る区間の風向が肝となります。向かい風になりやすいこの区間を上手に走ることが鍵でした。レースプランとしては序盤から3'45/kmイーブンペースを淡々と刻むこと、ハーフ通過からがスタートの気持ちで海岸線は3'50/kmぐらいに落としても焦らないこと、とにかく出力を一定にすることを意識しあわよくば35km過ぎから勝負を仕掛けて2:37分台を狙うというつもりでした。
ギア・補給について
服装はシングレットにハーフタイツ、アームウォーマーといつでも捨てられるように100均の手袋という感じでした。寒さ対策で100均のレインコートも着用していましたが、スタート地点待っている間もそこまで寒さを感じなかったのでスタート前に脱ぎ捨てました。*1
シューズはasicsのmeta speed edge tokyoを実践デビューさせました。1週間前の試し履きでは体感-2~5秒/kmぐらいで楽に走れる&とにかく履いているのか?と感じるぐらい軽いシューズでした。実際、今回レース終盤でも感覚よりもペースが落ちていなかったのが印象的でした。
前回37km過ぎから急激に落ち込んだのはエネルギー不足だったのでは?と考えていたので、ジェルは今回少し増やしました。レース30分前にメダリストカフェイン200冴とアミノバイタルパーフェクトエネルギーを取るのは前回同様。レース中はオレは摂取す×3、アミノサウルスジェルエリート03×1を用意し、16.8kmの給水地点から5kmぐらいを目安に給水地点に合わせて取り切りました。個人的にはオレは摂取すはかなり飲みやすいジェルだと思っています。*2
コースレポート
スタートはSブロックでギリギリまでトイレに並んでいた関係で後方でした。スタートロス約は20秒で、直線から左手へ進行していくところでは詰りもだいぶ解消されました。スタートからは北東へ進む形になるので、ここで向かい風を感じる=海岸線沿い区間も向かい風となるかと思います。
第2給水地点過ぎぐらいから荷物預かりなどを行っている駿府城公園の方向へ進んでいく区間はじわじわと登る感じがあります。(実際出力を変えない意識だとここの区間ラップは少し落ちていました。)10km地点を過ぎ、鳥居が見えるところで左折し、少し狭めの道路に入っていきます。それからしばらくして12km~15kmあたりは大きな通り沿いで応援が非常に多く、折り返しもあるので前後のランナーとすれ違うことができます。16km過ぎの安倍川沿いの土手に上がるまでは平坦で道幅も広く走りやすかったです。
土手沿いを南下していき18kmを過ぎてすぐに右方向へ、安倍川橋を渡ります。ちなみに、渡った先で左折するポイントで写真を撮られていました。公式の高低図だと19km〜20kmは変わらないように見えますが、橋を渡ったあと再び反対岸の土手に戻るところで少し登ります。土手はフラットですが、21km地点辺りで安倍川沿い区間が終わるのと同時に下ります。
全体を通して気になった点
1つ目はゴミ箱です。スタート地点やスタートしてすぐには設置されていなかったので、スタート直前にポイ捨てをするマナーの悪い人も残念ながら見受けられました。*3また、市役所付近にもペットボトルのゴミ箱は用意されていましたが、燃えるゴミ用はなく(少なくとも私が見た限りは)、結果ペットボトル用のところに他のゴミが捨てられている状況でした。当然マナーを守れない人が悪いのですが、そういった光景を見ていてあまり気分のいいものではありませんでした。
2つ目は給水です。やや不親切に感じました。水だけのポイントもあり、スポドリが欲しいと感じることもあったり、気づかずに取ったものがおしるこだったり…あと、暑さを感じるコンディションなら第1折り返しから筑波大へ入るまでの直線でももう1ヶ所ぐらい給水ポイントがあってもいいと個人的には思いました。事前に給水ポイントは知らされているとはいえ、レース中は余裕はない上、さすがに覚えきってレースに臨めないので…
3つ目は路面です。私自身まだまだロードレースの経験が多いとは言えないので、比較対象が少ないですが、大きな通りで轍が気になりました。大集団になるとおそらく位置取りでストレスに感じることも出てくるのではないかと思いました。集団で走ることが少なかったので、私は路面状況を確認しながら位置取りをできましたが、それでもこういったレース中に気になる要素がないに越したことはないと思います。*4
最後に
気になるところも挙げましたが、気象条件が良かったとはいえサブ3率の高さを見るとやはりフラットで走りやすいコースであることは確かだと思います。サブ3やサブエガ、それ以上の記録を目指すシリヤス寄りのランナーも多いため、シーズン1本目の本命レースの選択肢として十分だと思います。
以下、再び自分語り。
今後について
今回、大目標とした240切りは叶わなかった。私は走る才能がある人間だとは思っていないので240を切れば御の字、2.5切りなんて無理だと思っている。また、そこまで懸けて練習をやりきる覚悟は正直ない。今シーズンは年内にハーフマラソンを1本(ハーフ本命レース)と3月の静岡マラソンが大きなレース。ハーフはPB更新とあわよくば74分台前半、静岡マラソンは240切りが目標。
今回の件から得るべき教訓は、『ジェルは飲みやすいものを使うべきだ』ということだ。練習や1回目のマラソンでも若干感じていたが、アミノサウルスは結構吸わないといけなくて個人的には呼吸が乱れる感じがしてしんどい。その点オレは摂取すはかなり飲みやすい。正直補給ジェルがどの程度効いているのかわからないので、次回からは飲みやすければいいと思った。問題はカフェイン摂取用の補給をどうするかだ。オレは摂取すはカフェイン入りがない。次までに自分に合うものを見つけておかなければ…
とここまで書いておいてなんだが、来シーズンはマラソンではなく、トラック中心で5000m15分台を最大目標にするとすでに決めてる。*5高校時代は5000m17分を切れなかったが、昨シーズン16'20を記録し、今シーズンは16'06と15分台がついに手に届きそうなところまできた。また、年齢やこれからのライフステージを考えたとき、来シーズンが自由にやれるラストチャンスだと思っているところもある。だから、来シーズンはトラックの結果を追求したい。頑張る。
まっライフステージなんて書きましたけど、結婚の予定はおろか相手すらいないんですけどね!!!