日が落ちるのも早くなり、肌寒いと感じる日かと思えば残暑で過ごしにくいと感じる。すっかり秋ですね。
タイトルは実はあまり関係ないです。ただ懐かしいですね。*1
さて仕事柄’’イマドキの高校生’’を間近に見ていると「最近の若者は・・・」なんて一丁前に思ったりもするわけですが、*2それはたぶん自分が高校生だったときと比較しての感覚。この前電車でJKと思しき2人組会話を聞いていてふと思った
高校の同級生に「友達」と呼べる存在、少なくね?(ってかいなくね?)
ひどい!俺のことを友達と思ってなかったのかよ!と思う人もいるかもしれないけど(いる・・・はずだよね?)
これは別にそういう意味ではなくて、高校時代の同級生は「友達」じゃなくて「仲間」って言葉の方がしっくりくるなって話。*3
これは勝手なイメージなのかもしれないけど、自分が考える「友達」はいわゆる友達で、放課後や休日にカラオケとかボウリングに行ったり、家に遊びにいってゲームしたり…そんなんが高校生的な「友達」だと思う。
んで「仲間」はうまく言葉で表現できないけど、なんだろう、切磋琢磨し合うような関係性にあるもの、なのかなぁ…んーエモいエモい。ともかく「友達」とは違うのかな、と。
ここまで書いてて思った。これは男女や年齢、その時々で捉え方が違うかもしれない。申し訳ない。未だに思考回路が男子高校生(男子校出身)のままなんです。
少し話を戻すと、イマドキの高校生にも、「仲間」、作ってほしいなぁって思ったんですよ。SNSの普及とかコロナもあって「友達」の定義とか価値観も変わってるのかもしれない。それでも一生続く人間関係を構築できるのって高校の頃が一番なんじゃないかなぁ。小中学校でもあるとは思うけど、「友達」って人が多いんじゃないかなぁ
まぁ、小中学校時代の友達もほとんどいないんですけどね